ファンクラブ特典について中川翔子さんにインタビュー!
出来たてほやほやのサンプル品をつけていただきました。懐かしい思い出お話も♪
前回のメイクアップリップグロスもそうでしたけど、セーラームーンファンは可愛いものとか綺麗なものとか、キラキラしたものとか全部の細胞に植え付けてもらっていて・・・
そんなファンが好きなものって皆一致すると思うんですよ。一目で「これは!!!」とキュン♡となる。透明でキラキラとかピンクの淡さや、月のカーブの角度とかがセーラームーンのおもちゃって全部可愛くっておもちゃという概念を越えてデザインが本当に素敵です。素晴らしい完成度でびっくりしました。
月のものとか星のものキラキラした、可愛いものを見るたびに「これはセーラームーンみがあるな!」って思ったり・・・
大人になっても「いつも心にセーラームーンを!」と思いながら生きてきた中で大人がサラリとつけられて、でも見る人が見たら「あ!ムーンスティックだ!」ってなるのが嬉しいですよね!
ムーンスティックのデザインがこの小さいサイズになっていて、ボタンとか細かい部分もしっかりついてる!そして持ち手のピンクが上品!月の光を浴びせてくれるような、そんなネックレスですね。
留め金部分の星も「あ、ちゃんとここまでやってくれている!」こだわりを感じます。
透明さとぷっくり感とちゃんと上品という所はやっぱりセーラームーン!こだわってくれるから変なものは絶対出さないですよね。信頼しているんです。それは90年代当時のグッズや応募者全員大サービスもそうだったし、全部買ってました!
それを開封する時の喜び!ペンケースを学校に持って行って友達に自慢したり、時空の鍵をこっそりつけて・・・とか大人になったような気分で、ウキウキして!消しゴムももったいなくて使えなかったし全部大事にとってあります。私達セーラームーン世代はセーラームーンとともに成長して、これからも一緒に歩んでいくと思うんですけど、ずっとずっといつもセーラ-ムーンを感じながら生きていきたいので、こういうアイテムは嬉しいですね。
使えずにいまだに持ってます!
付録は月ごとに覚えていますね。実際使ってもいたし、心の宝石箱に“なかよし”はずっとあります。
この付録のイラストもうつし絵していたのを覚えてます。セーラームーンを毎日模写してたから絵を描くのが得意になったんです。全部の思い出が、もう会えない家族との思い出とリンクしてたり「あぁ、これはおじいちゃんに買ってもらったやつだなぁー」とか・・・セーラームーンって思い出が全ての夢と未来を作ってくれたなーって思います。写真にも残っていない光景が思い浮かびます。夏の匂いがしてきますね。
お洒落ですよね。セーラー服って制服のイメージだったのが、こういうセーラー(水兵)ってことか!って思って、レタリングもお洒落ですごい覚えてる。
イラストは皆描きおろしなんですね。亜美ちゃんが意外と太ももがむっちりしているんですね。
付録ならではの組み合わせが見れるのもいいですよね。亜美・まこ、レイ・美奈とか・・・。
そういう細かいちょっとした所が見れるのも嬉しいですよね。
セーラームーンのスーファミゲームをずっとやってました!
あと、セーラームーンごっこの時はムーン・スティックを持っていたのでうさぎちゃん役をやらせてもらってたなーとか、飼ってた猫をルナ役にして白っぽい猫がいたからアルテミスって呼んで・・・
髪の長い子がレイちゃんで、髪が短い子が亜美ちゃん、美奈子ちゃんが一番人気だったな・・・とか、あるんですよね。この世代ならではの“あるある”が。
そういえば、当時伊勢丹でやってた武内先生のサイン会に3時間並んだんですけど、イラストを描いて持って行って渡したんです!ついに武内先生に会える!ってなった時にすっごく優しくて、何百人とサインしてるのに「ありがとう♡」って両手で受け取ってくださって・・・いやぁもう、すごい!ってますます尊敬して、食い入るように眺めてました。
子供ながらに「凄い枚数の描きおろし、ページ数の多さ、カラーの扉のクオリティと・・・武内先生って本当は何人かいるんじゃないかな?」って思ってました!
いろんなアイテムを復刻してくれて、私たちセーラームーン大好き女子たちにとっては、夢を越えた未来が来ていると思っているんですけど、この監修に監修を重ねたムーンスティックペンダントは、ファンクラブといううさぎちゃん達と直接繋がれている月の光に導かれし者しかゲット出来ないものと思うと、戦士として女子として淑女としてのマストアイテムだと思います。
時にはドレスアップした時にしっかりと、でもカジュアルにジーパン&Tシャツでも似合うし、子供の頃のようにこっそりつけても良いし、どの瞬間もとても有限でそれと同じでこれも今しか手に入らないと思うと絶対にゲットして末代までのコレクションにしましょう!同じ、月の光を分かち合った女子たちならこの気持ちがわかるはず!